求職中に妊娠判明

こんにちは、今日は朝から我が息子がずっとギャン泣きですでにぐったり・・・。

今もお昼寝マットでエイリアンのような声を発しています(笑)。

 

今日は私の妊娠したころの話です。

昨年の夏、もともと生理の時は胸が張ることがあったのですが、普段よりもあきらかに張り具合が違う、生理自体は遅れていることから、検査薬で確認したところ陽性でした。

後日、産婦人科で赤ちゃんの存在が確認できました。6週目でした。嬉しかったのですが、エコーで見えたのはもやっとした黒い塊。本当にこれが一人の人間になるんだろうか・・・。と不思議な感覚だったのを覚えています。

私の親戚や友人に出産経験のある人が全然いなかった(母親除く)ので知識0。妊娠判明後はネットでいろいろ調べたり、図書館で妊娠・出産に関する本をたくさん借りて読んだりしました。調べても調べても不安は尽きなかったなあ・・・。

 

この頃、私は仕事を辞め、傷病手当をもらいながらの通院が終わり、求職活動を始めたばかりでした。妊娠しても仕事ってできるんかな?お腹でかくなったら無理だよなあ・・・。お腹でかくなるまでの短期の仕事でも探すかなあ・・・。なんて考えていました。

今ではこの頃の自分に「甘いわ!」と喝をいれたいです(笑)。翌週くらいから気分が悪くなり、毎日のように体のだるさを感じるようになりました。そう、つわりが始まったのです。

短時間のバイトとかなら・・・。なんて考えたりもしたのですが、日によってしんどさの度合いもバラバラで、つわりがもっとひどくなるかもしれない・・・。病気が治ったばかりで体力に自信もなかったため、急にバイトとか始めて生活リズムを変えるのは危険と思い、なくなく求職を辞めることにしました。

 

仕事をあきらめると決めてからも、何度も悔しさや不安に苛まれました。妊娠中期にプレママ講座に参加した時、他の参加者の方々は妊娠後も仕事を続けておられて、「早く産休入りたいわ~」なんて言っておられ、他の人は妊娠しながらも働いているのに自分は何もできていない・・・。ととても悲しくなりました。せめて家事は頑張ろうとも思ったのですが、丸一日気分が悪く起き上がれない日もあり・・・。自分は何もできないゴミだ・・・なんて何度も思い泣きました。

しかし、妊娠とは一つの命を育むというすっごく大事な仕事。つわりを含めいろいろなマタニティトラブルを乗り越えるだけでも偉業です。私は不安を抱えながらも、自分にできること無理のなくこなし、マタニティライフを過ごすことにしました。

 

本日はここまで、また私のマタニティライフについていろいろ書きたいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました